めぐり逢い(鴎よ きらめく海をみたか)

鑑賞日1975年7月15日

高岡健二と萩原健一は2シーンしか登場しなかったがとても印象に残った

もと歌手で役者に転向した「花の三健トリオ」初の競演映画である
(高岡健二・萩原健一・田中健)
田中健は、いつもの役所とは違う役で、高岡・萩原と逆の役だったらもっと面白かったろうと思う

内容は「昭和枯れすすき」と同様、都会で懸命に生きる若者の話であったが、「昭和…」よりはずっと若者の心が描かれていた

田中は「レシポルコ」なる語句を頻繁に口にするのだが、何か意味のある言葉なのか、あれこれ考えてみたが判らない

最後に高橋洋子を殺したのはどうかと思う
田中の歌は余計で、せっかく話は良いのに、急に二流のドラマになってしまう

鴎はどこぞの許可を得てから使用したらしいが、いかにもこじつけみたいになり、話を安っぽくしてしまった

高橋が、田舎物の自分を嫌って、自分の部屋をとてもモダンな「私の部屋」のようにしていた所、妙に実感があった(アンアン・ノンノの世界に憧れている少女か)




監督:吉田憲二
脚本:岩間芳樹
原作:岩間芳樹
撮影:大津幸四郎
音楽:真鍋理一郎
製作年度:1975年




出演


高橋洋子:藤下久美
田中健:倉田克夫
根岸明美:倉田松代

posted by みどりぶた at 01:04 | Comment(31) | TrackBack(6) | ま行
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